スプリングパンク21年（オフィシャルボトル）　46%　750ml

（1996年当時20,000円）

個人売買で入手 トールボトルに変更される前（90年後半？）のボトル 写真と同じ形状のボトルにザ・キャンベルタウン、15、25年がラインアップされていた。

トールボトルの21年よりもこのダンビーボトルのものがオークションでもよく出品される。

スプリングバンク12年フラゴン（オフィシャルボトル）　43%　750ml

（1989年当時10,000円）　ウイスキー特級　K2566　表示あり

個人売買で入手 ボトルの色が小豆色のマルーン・フラゴン、28年ウエッジウッドクリスタルディキャンタも同時期に販売されていた。マルーン・フラゴン以外は、ピュアモルト表記。80年前半には8年物のオーバル（ティアドロップ）もあり。ジャグボトル（陶器ボトル）を入手する際は、中身のウイスキーが蒸発しているものが多いので、ボトルの重さをと換栓の有無を確認することが大事。

スプリングバンク12年（オフィシャルボトル）　46%　700ml

（2000年当時4,千円台後半）

現行ボトルの一代前。私が飲み始めた2000年当時はスタンダートなボトル。古いものは750mlもあり。ラベルのＳのマークの下部にアザミが描かれているが、葉っぱの色が赤と緑のものがあり、確か赤がシェリーカスク？　緑がシェリーとバーボンカスクのバッテット？　最近(2004年7月)、オークションにて15,000円で取引されたケースがありました。

プリングバンクＣＶ　オフィシャルボトル　46%　750ml

（2000年当時　3千円台後半）

ＣＶはChairman’s　Vatの略。7〜8年物を中心に12年、20年という熟成モルトをヴァッティング。（世界の名酒事典96年　講談社） マッカランのマネージャースチョイス、バルベニーのファンダースリザーブのような入門的なボトル。オフィシャルボトルで一番安価。今のラインナップからはＣＶは消えている。最近(2004年7月)、オークションにて12,000円で取引されたケースがありました。

バランタイン17年　43%　760ml

明治屋輸入　特級Y1546従価表示あり

写真のラベルはセピア色ですが、入手したボトルのラベルそのものの色です。17年の760mlのボトルは入手が難しい。裏ラベルの貼り方が現行のものと異なる（写真右）。これは30年とブラック＆ホワイトも同様。

（左） グレンモーレッジ10年オフィシャル　59.2%　750ml
distilled　1981、bottled　1991

約10年前のボトル、しかもカスクストレングス。

（右）グレンモーレッジ　プレミアセレクション
　オフィシャルボトル43%　700ml

1996年当時　5,000円

日本限定ボトル。8年熟成もの。

オーへントッシャン12年オフィシャル　43%　750ml

1982年当時12,000円

80年代〜90年代前半のボトル？　写真のボトルはだいぶ液面が下がってきています。日本に正規輸入されたのは1980年前後

グレンロセス12年　オフィシャル　43%　750ml

ピュアシングルモルト表示、封印を見るとイタリアからのボトル 詳細は調査中

バルベニーファンダースリザーブ10年　オフィシャル　40%　750ml

インポーターの表示からイタリアからのボトルと推測されます。

シングルトン（オスロスク）10年　オフィシャル　43%　750ml

いつのまにか市場から消えてしまったボトル。オークションで5千円前後で入手。

Glenleven 12年　　Glenburn 12年

この2本は昔のバッテットのようです。