LAGAVULIN ラガヴーリン -- Islay --
LAGAVULIN
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LAGGAN MILL | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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10y
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57.5%
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Coopers Choice | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1993
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-
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- | |
Who
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When
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Where
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Whoes
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山崎白秋
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2004.5.23
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惹樽
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(香り)まずオゾンを思わせる「なまっと」した香りがたつ。そのあと出てくる香りはひじょうに遅く、そのためライトボディと感じてしまう。 しばらくしてから、もも系のフルーツを感じるが、ややドライである。甘い香りとともに麦芽の風味も感じることが出来る。かすかなシェリー香。 (味) シャープでドライ、中程度のピート。 かすかなシェリー香のこのモルトは、首をかしげることなくアイラモルトを満喫できるであろう。 (コニサーズクラブ 04年5月のテイスティングノートより)
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LAGAVULIN
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FUARAN ILE 1991 Reserve of Islay | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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12y
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56.7%
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Ian Macleord | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1991
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-
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ドイツ向けのボトル、バーボン樽 | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2003.10.26
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(香り) 香りの立ちがきわめて遅い、こんなに立ちの遅いモルトは初めてである。 (味)酸味と甘味がバランスしているが、よくできたといった印象ではない。アルコール臭は少ないがぴりぴり口をさす。 ピートを感じるがアイラの標準より軽いものである。 (コニサーズクラブ 03年10月のテイスティングノートより) |
LAGAVULIN
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Classic of Islay | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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-
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-
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スコッチモルト販売 | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2003.10.26
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惹樽
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(香り) 熟成感がかんじられる、ただし中程度の熟成のモルトに、長期熟成をバッティングしているといった感じであろうか。 (味)5本目にしてついに強いピートのモルトがだされた。しぶみも強く、アイラモルトの個性が強い。 かるくシェリーと思われる風味も感じられる。 (コニサーズクラブ 03年10月のテイスティングノートより) |
LAGAVULIN
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Vintage Islay Malt | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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5y
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58.4%
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Signatory | |
Who
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When
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Where
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Whose
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harazaki
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2003.8.26
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自宅
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harazaki
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遅ればせながら、シグナトリービンテージのシングルアイラモルト(カスクストレングス、58.4度、5年)を入手し封開けしました。グリーンのトールボトルにアイラ島のプリント、スクリューキャップのものです。ボトルの表示には蒸留所の記載がなくオフィシャルの12年カスクを飲んだことがなければ(16年だけ であれば、なおさら)これがラガヴァーリンとわからなかったかもしれません。 香り:若いためか度数の高いためかアルコール臭が強い。かすかにスモーキーさが隠れている。ラガ独特のヨード香りはない。まともに香りを嗅ごうとすると鼻を傷めそう。 色:かすかに薄いレモン色?が付いている程度。 味:58.4度というアルコール度数の高さは気にならない。最初にそれほど嫌味でない「えぐみ」がきてラガ特有のスモーキー、コク、甘み(麦汁?)があるが、あまり味に厚みがない。フィニッシュは短く、あっけなく感じる。しかし、口当たりがいいので、飲み飽きない。 OB12年よりも若く。度数も若干高めだったので、もう少しパワフルなのかと期待していたのですが、値段相応(消費税込みで3千円以下)なようです。むしろOB12年の1/3にしては、侮れない。少し飲み続けると口当たりがよく、なんとなくアウトドアで焚き火などしながら飲みたい気がします。 比べるのが酷なのかもしれませんが、OB12年のほうがいいですね。 それにしても最近ラガヴァーリンのカスク、名前を変えて出し過ぎ。 オフィシャルの12年、 FUARAN ILE 91、アズ・ウィ・ゲット・イット アイラ・カスクストレングス8年、アイリーク・カスク?等 (山崎白秋氏のコメント) このモルト、毎年味にばらつきがあるようです。 私の4年前に買った物は、57.4%で、ラガの?キルンの絵が描かれています。
香りには、ヨード香、ピート香ともしっかりのっています。けっこうビッグなボディで楽しめます。 味はさすがに単純ではあるが、ピート、スモークは十分に堪能できます。
翌年のボトリングはもっと若さが勝っていた記憶があります。 |
LAGAVULIN
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Aged 12 Years Special Release | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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12y
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57.8%
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オフィシャル | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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-
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2002
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2nd Edition | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2003.7.13
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HK氏宅
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惹樽
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(香り) トップノートはハードなピート、ラガブリンにもこれだけハードなピートがあるんだよ そんなふうに語りかけてくる。ヨード、ビーフジャーキーの香りも強い。 (味)ピート、酸味、かるくフルーティー、ビッグなボディ。 アイラのラフロイグ、アードベッグ、カリラとくらべるとパンチで一歩ゆずる印象があるラガブリンであるが、これはそんな思いを一蹴するハードパンチャーである。ピートのきいたアイラ好きにはたまらない一本である。 (惹樽のコメント)これ以前にでた最初のヴァージョンはアルコール度数が58%とわずかに高い。 |