余市 -- Japanese --
余市
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116.05 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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18y
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50.5%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1986.7
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2005.6
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Out-turn 262(ボトリングされた本数) | |
Who
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When
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Where
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山崎白秋
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2005.9.25
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BAR BARNS(SMWS試飲会)
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(香) ピーティーかつジャーキー、アイラ産と間違うくらい。フルーティーさもピートにまけず強い。 (味) 酸味が強い。爽やかさとピーティーの両立。明るい印象のモルトである。 (SMWS試飲会のテイスティングノートより) |
余市
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116.06 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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18y
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54.1%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1987.4
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2005.6
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Out-turn 232(ボトリングされた本数) | |
Who
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When
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Where
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山崎白秋
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2005.9.25
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BAR BARNS(SMWS試飲会)
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余市
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116.07 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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15y
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61.8%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1989.10
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2005.6
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Out-turn 518(ボトリングされた本数) | |
Who
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When
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Where
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山崎白秋
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2005.9.25
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BAR BARNS(SMWS試飲会)
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余市
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シングルカスク 13年 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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13y
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60.8%
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NIKKA(オフィシャル) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1990
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2003
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セラー No.30 樽 No.128526 | |
Who
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When
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Where
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山崎白秋
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2004.9.21
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(香り)トップノートは濃厚なシェリー香、ただし焦げたゴムは感じない。しだいに甘い香り に包まれる、エステリーかつバナナの香り。ウッディーな香りも心地よい。さらに奥には軽いピート香がある。 (味)シェリーの印象が強い、味にも焦げたゴムはない。やや生臭い。渋みも強く熟成を感じさせる。酸味がくどさを抑えておりバランスがよい。ビターなフィニッシュ。 |
余市
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スコッチ文化研究所オリジナル | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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10y
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63.4%
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スコッチ文化研究所 | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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-
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-
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研究所代表土屋守によるカスクヴァッティング | |
Who
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When
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Where
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Whoes
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山崎白秋
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2004.5.4
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HK氏宅
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Wassy
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(香り)華やかでエステリー、熟れたなしの香り。度数からくるアルコールの刺激とピート香。熟成感も大きい。ビッグボディ。 (味)強いピートを感じるが、アイラものより軽いものである。ヨード香も軽い。やや甘く少しの若さも感じるところである。 今回も月例会と同じようにブラインドテイスティングをしている。このモルトは山崎のピーテッドと確信していたが、はずしてしまった。 (裏モルト会 04年5月4日のテイスティングノートより) |
余市
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116.2 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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11y
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61.0%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1991
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2002
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- | |
Who
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When
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Where
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Whoes
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山崎白秋
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2004.5.4
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HK氏宅
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Wassy
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(香り)香りの立ちが速い、エステリーで熟成感がある。しょうゆの印象と、軽いシェリー香。わかりやすいがやや単純。 (味)熟成感は大きい。ウッディで木の香りに満たされる。ややピートを感じる。 このモルトも、ピートが弱くニッカの宮城峡と確信していたが、はずしてしまった次第である。 (裏モルト会 04年5月4日のテイスティングノートより) |
余市
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NIKKA SINGLE MALT WHISIKY 15YEARS OLD | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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15y
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60.4%
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NIKKA(オフィシャル) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1984.12.16
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2000.4.5
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貯蔵倉庫 No.22 樽番号103440 | |
Who
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When
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Where
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Whoes
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惹樽
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2003.6.9
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自宅
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惹樽
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色はシェリーを思わせるマホガニー色だが比較的透明度が高くヤニ(樹液)を思わせる。
8割ほど空いたボトルなので香りが飛んだのかもしれないがシェリーは感じない。 香り、味ともにラガヴリンに似た強いピートを感じるが、ラガヴリンにあるシェリー熟成の甘さは味に感じない。オークを強く感じ樹脂を思わせる味わいもある。 かつてある人が醤油の香りを感じると評したことがあり(その時点で蒸留所名はあかされていなかった)日本産ゆえだろうかと神秘を感じたことを思い出した。 |