INVERLEVEN インヴァリーブン -- Lowland --
INVERLEVEN
|
20.23 | ||
Age
|
Alc.
|
Bottler
|
|
24y
|
62.6%
|
SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
|
Bottled
|
Memo
|
|
1979.12
|
|
Out-turn 171(ボトリングされた本数) | |
Who
|
When
|
Where
|
|
山崎白秋
|
2003.5.11
|
BAR BARNS(SMWS試飲会)
|
|
(香)良くも悪くもバランスのとれた香り、フルーティー。しばらくすれば熟成由来のキャラメル香がでてくる。ややアルコール感が強い。 さらに時間がたてばウッディーな香りに満たされる。じっくり向かい合いたいモルトである。 (味) さまざまなフルーツ。アルコール感が強い。 (SMWS試飲会のテイスティングノートより) |
INVERLEVEN
|
20.17 ___"Soor ploms and pink grapefruit" | ||
Age
|
Alc.
|
Bottler
|
|
23y
|
57.1%
|
SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
|
Bottled
|
Memo
|
|
1978.11
|
|
Out-turn 223(ボトリングされた本数) | |
Who
|
When
|
Where
|
|
山崎白秋
|
2003.5.11
|
BAR BARNS(SMWS試飲会)
|
|
(香り)なまっとした、しめった香りがまずただよう。とがったところはない、悪くいえばこしがなく、熟成の峠をすぎてしまったかな、とおもわせる。ただし上品な香りではある。さらに、甘い砂糖水の印象もある。 (味) 香りから受ける印象ほど甘くはなく、けっこうドライである。ただし味は単純ともいえる。 今回テイスティングしたモルトなかでは飛びぬけた個性をもっており、モルト愛好家は一本所有しておきたいモルトといえる。仲間の間でも、評価のわかれるモルトであった。 (SMWS試飲会のテイスティングノートより) SMWSのコメントは、SMWS 2003 Spring Bottlings で「ワープラムとピンクグレープフルーツ」と訳されている。 |