AULTMORE オルトモア -- Speyside --

  1. SMWS 73.15 17y 56.6%

  2. The Golden Cask 13y 56.1%

  3. SMWS 73.11 14y 59.3%


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AULTMORE
73.15
Age
Alc.
Bottler
17y
56.6%
SMWS(ソサエティ)
Distilled
Bottled
Memo
1988.6
2005.6
Butt Out-turn 280(ボトリングされた本数)
Who
When
Where
山崎白秋
2005.9.25
BAR BARNS(SMWS試飲会)

(香り) まったりとした印象。たくあん、あるいはヌカの香り。

(味) 香りの印象とは打って変わってさわやかである。ぶどう、りんごなどのフルーツがつぎつぎ現れる。やや甘い。軽いピート。

(SMWS試飲会のテイスティングノートより)

 

AULTMORE
The Golden Cask
Age
Alc.
Bottler
13y
56.1%
MacDuff
Distilled
Bottled
Memo
1989
2003
Cask No.3067 Bottle No.168/207
Who
When
Where
Whose
山崎白秋
2004.5.4
HK氏宅
harazaki

(香り)なし系のフルーツが爽やか、フレッシュでドライ。しだいにしめった印象もでてくるところが不思議である。

(味)しょっぱい、意外にもピートを中程度効かせている。味の数が少ない。甘い印象。

(裏モルト会 04年5月4日のテイスティングノートより)

 


AULTMORE
73.11
Age
Alc.
Bottler
14y
59.3%
SMWS(ソサエティ)
Distilled
Bottled
Memo
1989.5
 
Butt Out-turn 610(ボトリングされた本数)
Who
When
Where
山崎白秋
2004.4.4
BAR BARNS(SMWS試飲会)

(香り) こげたゴム、ファーストフィルのシェリー樽の個性、ただしくどいほどではない。湿った感じもあり、甘いバニラの個性もみえる。

(味)やはりシェリーの影響はおおきい、こげた印象が強い。ただ、オフィシャルのマッカランほどシェリーはつよくなく、押し出しの強さはやや控えめである。シェリー樽好きにはお勧めの一本である。

(SMWS試飲会のテイスティングノートより)