GLEN ELGIN グレン・エルギン -- Speyside --
GLEN
ELGIN
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Jewels of Speyside | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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24y
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50%
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Lombard | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1975
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1999
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2006.4.23
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harazaki
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(香) 上品でエステリー。ライトではあるが、しだいにさわやかな熟成香に満たされる。 その後ウッディーな熟成香は満足度を増し、香りだけで幸福感が得られる。ライトでありながら熟成を感じさせるところは稀有な存在だ。 (味) 軽くフルーティー、ブドウ系のフルーツである。しばらくするとやはりウッディーな熟成感を味わう事ができる。
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GLEN
ELGIN
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85.15 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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18y
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51.4%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1987.5
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2005.7
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Refill Hogshead Out-turn 227(ボトリングされた本数) | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2006.4.23
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惹樽
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(香) まず麦芽風味を感ずるが、しだいにエステリーになってくる。軽いピートを感じ取ることができる。度数のわりにアルコール感が強い。 酸味が心地よく、わずかにキャラメル香がある。さらに乳酸の香りと金属的な香り。 (味) 軽くフルーティー、ブドウ系のフルーツである。しばらくするとやはりウッディーな熟成感を味わう事ができる。 (香り) 第一印象はライトであるが、しだいに繊細な印象に変わってくる。ミントの香りがフレッシュである。さらに硬質な木の香りが何種類もあらわれ、香りだけで満足できそうである。 (味) 軽いピートとブドウの味。無機質なあじわい。 (2005.12.11 SMWS試飲会のテイスティングノートより)
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GLEN
ELGIN
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Raw Cask 1975 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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29y
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54.7%
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Blackadder | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1975
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2006.4.23
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harazaki
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(香) 酸味が爽やかでここちよい。エステリー感も十分である。さらにグラスを回しているとウッディーな香りが熟成を予感させる。ブドウの香りが色濃く香ってすばらしい。これほどフルーツが濃く香るモルトもめずらしい。 (味) やはりブドウの味は濃い。フルーティーでビッグボディといえるのは珍しいのではないか。さらに熟成由来のにがみも感じられる。
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GLEN
ELGIN
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Caledonian Connection | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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24y
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57.3%
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Blackadder | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1975
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2000
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2006.4.23
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harazaki
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(香) 香りの立ちが遅く、ライトと思ったのもつかの間、すぐさまエステリーな香りで満たされる。華やかで明るいイメージ、軽いピート香もありスパイスとなっている。 その後ややタクアンの香りが感じられるが、ミントの香りもあり、けっして嫌味ではない。 軽い石鹸香もありバラエティーなモルトでもある。 (味) すばらしく味が濃いモルトである、味はフルーティーでブドウ系である。しかも酸味とバランスして飲みやすい。
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GLEN
ELGIN
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1974 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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26y
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56.3%
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Adelphi | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1974
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2000
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2006.4.23
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harazaki
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(香) 軽いシェリー香、2空きのリフィルシェリーであろうか。エステリーかつキャラメル香も感じられバーボン樽の個性もある不思議なモルトである。 (味) エステリー、ぶどうの個性。口に含んでいると、じりじりあるいはピリピリする。にがみもあり、舌触りがざらざらとするがけっして悪いものではない。
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GLEN
ELGIN
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16 Years Old | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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16y
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56.7%
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The Bottlers | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1985.4
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2001.8
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Cask No.1212 | |
Who
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When
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Where
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Whose
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惹樽
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2003.1.2
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自宅
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惹樽
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(色)濁りのない赤みの強い茶褐色。 (香) 見るからにシェリー熟成ものだが意外にシェリー香は薄い。砂糖が焦げたような匂いプラス醤油っぽい香りで、かなり重い印象がある。加水するとフルーツっぽくなる。 (味) カラメルと軽いゴム。思ったより甘みが少なくドライでスパイシーな刺激も強い。フィニッシュは苦味が強い。加水すると砂糖のような甘さが出る。 高級なコニャックを思わせるボトルがかっこいい。ブラインドで飲まされたらモルトとは思わないだろう。グレンエルギンという名前で優しい味わいを期待していたのだが(以前飲んだソサエティのボトルがそうだったので)これまで飲んだことのないタイプで評価が難しいが、長熟のドライシェリーをほうふつとさせる面白いモルトである。
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