GLENROTHES グレンロセス -- Speyside --

  1. Chieftain's Glenrothes 1988 Port Finish 13years 43%

  2. SMWS 30.36 29y 54.9%

  3. Glenrothes 1982 40%

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GLENROTHES
1988 Port Finsh
Age
Alc.
Bottler
13y
43%
Chieftain's
Distilled
Bottled
Memo
1988
 
 
Who
When
Where
Whose
山崎白秋
2003.9.28
Stand Bar
Stand Bar

(香り)ほんのりと香るシェリー香はリフィルシェリー樽であろうか、甘い香りはやさしさをかんじさせるモルトである。ただしそれほど複雑な香りは感じられない。多少アルコール臭を感じさせるところは、熟成がいまひとつといえよう。

(味) やさしいフルーツを感じさせる、スペイサイドモルトの特徴か。 ややしぶみを感じさせるが軽いピートなのかもしれない 。

第45回コニサーズクラブのテイスティングノートより

 

GLENROTHES
30.36
Age
Alc.
Bottler
29y
54.9%
SMWS(ソサエティ)
Distilled
Bottled
Memo
1966.6
 
Out-turn 565(ボトリングされた本数)
Who
When
Where
惹樽
2003.6.29
BAR BARNS(SMWS試飲会)

(香り)うまく長期熟成したシェリーの典型的な香りか。かすかにゴムの臭いがある。

(味)これもシェリー熟成らしさが全面的にでている。口の中に甘さがふわっと拡がる。濃厚で体を温めるような感じ。冬に暖かくした部屋の中で飲むとおいしそう。

 

 

GLENROTHES
1982
Age
Alc.
Bottler
 
43%
オフィシャル
Distilled
Bottled
Memo
1982
1999
 
Who
When
Where
Whose
山崎白秋
2003.6.27
自宅
山崎白秋

(香り)典型的なシェリー樽の個性である、ただし焦げたゴムはそれほど強いものではない。 そのあとわずかなピート香を感じるが、刺激的な香りはいっさいない。

(味) 軽くこげたゴムを感じるが、いやみなものではない。甘味も心地よく癒し系のモルトとでもいっておこう。