ABERFELDY アバフェルディー -- Highland --
ABERFELDY
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Connoisseures Choice 1978 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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40%
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G&M | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1978
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.1.23
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博雅堂主人
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(香り)フルーティ、かつ上品。やや重い香りでもある。ライトボディであり、最初の香りは長続きせず短時間で収束していく。 (味)こくが無く、うすいと感じる。フルーティーで甘い、カラメルを思わせる甘味がオフィシャルボトル的な味づくりである。フィニッシュも短い。
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ABERFELDY
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Old Malt Cask | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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20y
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50%
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Daglas Laing | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1978
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.1.23
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博雅堂主人
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(香り)フルーティ、かつ上品。やや重い香りでもある。ライトボディであり、最初の香りは長続きせず短時間で収束しフルーティーであり、ほどよい酸味がバランスよく感ずる。上品ではあるが、香り自体は力強くシャープである。しかも爽やか、かつやさしい感じもある。香りの数は多い。 (味)ドライでシャープ。味はからく、ぴりぴりする。香りほど味の数は多くなく、やや単調。 奥には漬物、ヌカの香りがかすかに感じられる。
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ABERFELDY
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60.25 | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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27y
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55.2%
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SMWS(ソサエティ) | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1975.8
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Out-turn 184(ボトリングされた本数) | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.1.23
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惹樽
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(香り)なまっとして、湿気を感ずる。エステル香が心地よく、深々とした香りで、熟成香も十分に感じられる。リフィルシェリーの長熟ものであろうか。 MEK系の有機溶剤の香り。しばらくするとバニラも香り、バーボン樽熟成の個性もある。 すばらしい熟成を経ていると感じさせる。 (味) 味わいは深々としており、上質の樽で熟成された印象。エステリーな熟成感がすばらしい。 (香り) 樽の香りがBESTといえる、幸せを感じる香りである。くつろぎの空間でずっとこの香りで満たされていたい、そんな思いである。 ファーストフィルのバーボン樽の個性であろうか。熟成も27年の表記を裏切らないものである。 (味) シャープな印象、舌の上で樽香がひろがり、しぶく、熟成を十分以上に感じる。熟成からくるキャラメルも感じられる。 (2003.6.29 SMWS試飲会のテイスティングノートより) (惹樽のコメント) 木の香りがうまくのった熟成とカラメルのビターな味わい。満足がいく一本。
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ABERFELDY
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24 Years Old | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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24y
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55.4%
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The Bottlers | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1975
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1999
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Cask No.3947 | |
Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.1.23
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惹樽
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(香り)フルーティーではあるが、灰くさくもある。リフィルシェリー熟成の印象。 しだいにバニラ香も強くなり、バーボン樽の個性も見え隠れする。 (味)ドライでからい。ぴりぴりとしている。
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ABERFELDY
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Spirit of Scotland | ||
Age
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Alc.
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Bottler
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59.9%
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G&M | |
Distilled
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Bottled
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Memo
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1989
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Who
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When
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Where
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Whose
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山崎白秋
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2005.1.23
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博雅堂主人
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(香り)香りは軽くあっさりしている。アルコール感が強く、ドライである。香りを文字にし難い、経験したことのない香り。軽い熟成感。 (味) 味もライトである。ドライでからい。アルコールも強く、若さも感じる。やや化粧品香を感じる。
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