INCHGOWER インチガワー -- Speyside --

  1. SMWS 18.22 20y 51.7%

  2. SMWS 18.20 35y 68.1%

  3. SMWS 18.6 11y 57.8%

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INCHGOWER
18.22
Age
Alc.
Bottler
20y
51.7%
SMWS(ソサエティ)
Distilled
Bottled
Memo
1985.2
2005.4
Out-turn 280(ボトリングされた本数)
Who
When
Where
山崎白秋
2005.7.10
BAR BARNS(SMWS試飲会)

(香)深いキャラメル香、エステリーな香りもすばらしい。しばらくすると、やや湿気た香りやタクアンの香りも立ってくる。

(味)軽いピートが心地よい。やや辛く、ピリピリする。

(SMWS試飲会のテイスティングノートより)


INCHGOWER
18.20
Age
Alc.
Bottler
35y
68.1%
SMWS(ソサエティ)
Distilled
Bottled
Memo
1966.10
2002.7
-
Who
When
Where
Whose
山崎白秋
2004.5.4
HK氏宅
Wassy

(香り)熟成感が強い。エステリーかつウッディー、バーボン樽の個性であろうか。しばらくすると渋みも感じられ、複雑な香りである。

(味)エステリー。渋み成分が強い、アルコールの強さからくるものなのか、口の中がピリピリする。しかしけっして飲みにくいのもではない。

(裏モルト会 04年5月4日のテイスティングノートより)

INCHGOWER
18.6
Age
Alc.
Bottler
11y
57.8%
SMWS(ソサエティ)
Distilled
Bottled
Memo
1986.4
1997.3
-
Who
When
Where
Whose
山崎白秋
2003.2.23
Stand Bar
惹樽

(香り) 抽象的な表現ではあるが、重く、暗く、そんな香りがする。 その後ボトラーズもののエドラダワーによくある、独特の石鹸あるいは、白粉(おしろい)そんな香りである。 しばらくすると、まったりとしてキャラメル風味がでてくる、軽くモルティーでもある。

(味) フルーティー 石鹸や、香水の風味、独特の味である。 エドラダワーや、ボウモアに通ずる個性的なモルトである。

(コニサーズクラブ 03年2月のテイスティングノートより)